【今年こそ快適夏キャンプ】キャンプ歴10年以上の私はここを見てキャンプ場を決める

山でのキャンプ
目次

真夏のキャンプ場選びは標高だけ見れば間違いなし

高原キャンプ

見るべきポイントは

標高1000メート以上の

キャンプ場を選ぶべし

こんな思いしたことありませんか?

みなさんは、夏のキャンプで暑くて暑くて耐えられなかった

とか言う思い出は一度はありませんか?

私は、夏キャンプというと暑くてしんどかった、

夜になると暑くて眠れなかった思い出があります。

ここで少し自己紹介させて頂きます。

私は、キャンプ歴10年以上の40代おじさんキャンパーです。

基本は奥様と子供3人との

ファミリーキャンプをメインにしています。

1年中、季節を問わず

時には雪中キャンプもこなす

キャンプ一家です。

体験談

私の初心者の頃のキャンプ場選びの基準は

  • 区画サイト(広め)
  • トイレがきれい
  • 水道からお湯が出る
  • 適度な距離感
  • 施設の充実度

など、キャンプ場を選ぶ基準は各家庭で違うと思いますが

我が家は、こんな感じで

よく言われる、高規格のキャンプ場を

選んでいました。

もちろん、キャンプ場には、なんの不満もなく

むしろ、キャンプ場に対してはいい思い出ばかりです。

ただ人によって選ぶ基準は

色々あると思います。

また、キャンプの目的によっては

海や川、遊びがメインだと

私の主張は、違うものになってしまうかもしれません

ただ、真夏のキャンプは暑さとの戦いでもあります。

そこでの学び

暑さとの戦い

私は、無知でした。

何年か、夏のキャンプを楽しんだ時に

ふと、夏のキャンプは暑さとの戦いであると気が付きました。

そこで私は、何も考えず

ただただ、東北へ行けば絶対、涼しいに決まってる。

絶対、快適に過ごせると思い

宮城県にある某有名キャンプ場に行かせていただきました。

そこは、標高で見ると200mぐらいで

湖畔が近くにあるキャンプ場でした。

湖畔もあるし、東北だし、今年は快適なキャンプを満喫するつもりでした。

皆様お察しのとおり

実際は、とても暑く耐え難いものでした。

真実を知る

そこで初めて知りました。

東北に行けば涼しいわけでは無いことを知りました。

少し調べると、どうやら答えは、標高にあると知り、

その翌年、標高1000m近いキャンプ場に行くと

なんと快適なこと。

夜はもちろんのこと

日中でさえ、直射日光はそこそこ強いものの

タープの下なら快適だし

少し風が吹くだけでも気持ちがいいことを

初めて知りました。

真夏のキャンプ場の選び方は

選ぶ基準は、標高1000メートル以上のキャンプ場だと確信しました。

そこに、自分なりの妥協できない

キャンプ場選びの基準を入れて

選ぶようにしています。

皆様のお役に少しでもたてたらうれしいです。

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