目次
キャンプでのやけど対処法
これを読んでいざキャンプ時に
やけどしてしっまた時に
キャンプ場でもできる
応急の対応方法を
参考にしていただけたらと思います。
子供にやけどを気を付けるように注意するも、やけどするのは私
キャンプというと、つい子供から
目を離しがちになってしまい
ふと見たときに、
焚火で遊んでいたりして
その都度、注していたのですが
決まって、キャンプが終わって
やけどしているのは大人。
そんなことは、無いだろうか。
まずは、やけどの危険のあるものを把握しておこう
オールシーズン
- 焚火台
- バーベキューコンロ・グリル
- バーナー・カセットコンロ
- ランタン
- ダッチオーブン
- 鍋・フライパン
- ホットサンドメーカー
- ケトル・やかん
季節によって
- ストーブ
- 湯たんぽ
- 花火
やけどから守ってもらえる道具たち
- グローブ
- 軍手
- 火ばさみ
- ダッチオーブンリフター
安全にかかわるものはそろえておきましょう。
やけどの基本の対応
やけどの応急手当としてはすぐに冷やす(やけどした部位を冷却する)ことが最も大切です。 熱湯や油のやけどでも水道水でかまいませんので衣服の上から冷やすことがとても大切です。 体の部位、年齢により一概には言えませんが15-30分間冷却すると良いと思います。
出典:日本皮膚科学会
キャンプ場でもできること
まずは患部を冷やす
水道水で冷やす
水で冷やしたタオル
保冷剤や氷を包んだタオル
衣服の上からやけどしてしまった場合
衣服ごと水にあてる。
慌てて服を脱いだり脱がせてしまうと、
皮膚が剥がれて重症になる可能性があります。
その後は無理をせず病院へ行きましょう
やけどの程度にかかわらず
早めに病院に行きましょう
家族の保険証は持ってキャンプへ行きましょう
キャンプ場の近くの病院を把握しておくといいでしょう
まとめ
子供、大人関係なくキャンプは
楽しいものでなくてはならないと思います。
まずは、やけどをしない準備が必要です。
万が一、やけどを負ってしまった場合
程度に関係なく最後は必ず病院へ行きましょう。
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