【雨キャンプ】誰も教えてくれないから私が教えます。持ち物は、もう一つあった。

雨の中の傘

雨キャンプの持ち物にこれも持って行って欲しいです。

その持ち物は『スコップ』です

スコップは、地域によっては呼び方が

「シャベル」「園芸用こて」「移植ごて」などと

あるみたいですね。

まあ、ここでは呼び方は気にせず、要するに

片手で扱える、小さい『スコップ』の事です。

目次

キャンプの途中で急に雨に降られてしまった経験ありませんか?

出典:O-DAN

毎回と言っていいほど我が家のキャンプは

雨に降られてしまうことよくがあります。

皆様も、キャンプの途中で雨が降ってしまったなんて、経験はありませんか?

余談ですが私は、

初心者の時に一度、テントの中にも水が浸水してきて大変な思いをしたことがあります。

その時は、地面からの水の侵入で、気が付いた時には、

着替えが入っていたバックにも被害が拡大しておりました。

今では、いい思い出ですけどね。

地面も、水の流れ道を作ってあげよう

出典:Amazon

皆さんは、雨の時テントやタープの水の流れを

考えてポールの高さや、ガイドロープでアレンジしますよね?

地面も同じように水の流れを作ってあげましょう。

そうすると

雨が降って出来た水たまりも、うまく水を流すことが出来ますよ。

また、サイトが傾斜していることで、どうしても

テントの下や、タープ内に水が侵入してくることがあるんですが

それも『スコップ』を使って、簡易水路を作ってあげると

水の侵入を回避できますよ。

掘る深さは、やるとわかると思いますが

ほんの少しで大丈夫ですよ。

様子を見ながら水の流れ道を作ってあげるといいでしょう。

スコップは100均で購入しよう

正直、100円ので十分効果を発揮できます。

ただ一つ言えることは、お子様がいる方は

お子様の分も購入をおすすめします。

それは、ただでさえ、せっかくのキャンプで雨なんてと,

思ってしまうのですが

そこも、雨を味方につけてアトラクション感覚で

水路の迷路的なのを子供と一緒に作って遊ばれたらいかがですか?

きっと楽し思い出の一つになると思います。

スコップ忘れた!そんな時も大丈夫です

出典:スノーピーク

スコップが無くても大丈夫ですよ。

ようは、水の流れ道を作ってあげればいいので、

そこで、『ペグ』の出番です。

少し時間はかかりますが、ペグでもなんとかなりますよ。

帰るときには、必ずもとに戻しましょう。

言うまでもありませんが、地面に掘ったところはもとに戻しましょう。

最近マナーが悪い方がいらっしゃいますので

基本は、借りたときと同じように、場合によってはきれいにしてお返ししましょう。

まとめ

今回のおすすめは、キャンプの持ち物リストに『スコップ』を追加してみたらいかがですか?

というお話でした。

急な雨の時にはきっと、あってよかったと思っていただけると思います。

せっかくのキャンプ、雨でも楽しい思い出を作りましょう。

最後まで読んでいただき有難うございました。

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