帰宅しようとしたらバッテリー上がってました。
キャンプ最終日、片付けけが終わり
いざ帰ろうとした時
車のバッテリーが上がっていました(涙)
まずは、簡単に自己紹介
キャンプ歴10年以上のキャンプ好き
40代男性のオヤジキャンパーです。
職業:某自動車ディーラーにて自動車整備を長年しておりました。
今は整備から異動しフロント業務をしております。
振り返れば子供にやられました
あれは、何年か前、ふもとっぱらで行われた
snowpeakのイベントキャンプの事でした。
イベントも終わり撤収作業をしている時の事です。
下の子二人の姿が見えないと思っていたら
おとなしく車の中にいたので
危険はないと思い、あまり気にせずにいました。
そこで気が付けばよかったのですが
静かにしていた理由は
車でエンジンをかけずに
DVDを見ていました。
時間にしたら、1~2時間ぐらいですか?
正直いつから見ていたかわからないので
何とも言えないんですが
気が付いたときに、
すぐエンジンをかけようとしましたが
ダメでした。
そこで、仲のいいsnowpeakのスタッフさんに相談したところ
いろんな常連さん(先輩キャンパー)に
スタッフさんが声をかけてくれて
ジャンピングケーブルを持っている方がいて
無事にエンジンをかけることが出来ました。
その時、私は自動車整備士でありながら
助けていただきました。
もちろん、その後すぐに
ジャンピングケーブル購入したのは
いうまでもありません
バッテリー上がり時の対処法
1.ロードサービスを呼ぶ
共通して言言えること
保険のロードサービスも
その他のロードサービスも
言えることなんですが
電話でお願いしたとき
到着までの時間を確確認しておきましょう
キャンプ場という土地柄のため
町からは離れていることがほとんどだと思います
普通に考えても
1時間から2時間ぐらいは
覚悟したほうがいいと思います
保険のロードサービスを使用
もし保険でロードサービスを呼ぶと
保険会社や保険内容によりますが
無料で対応してくれる時もあります。
まずは、ご加入の保険会社に
無料か有料かだけでも確認してみるといいでしょう。
その他のロードサービスを呼ぶ
1.代表するのはJAFです
JAFは、会員の方はぜひ使ったほうがいいと思います
なぜなら色々な特典が無料で受けられるので
こんな時こそ使用すべきです
※一部料金が発生するところもあるみたいなのでご自身で確認してください
念のためJAFの料金を張り付けておきます
JAF会員でない方は
正直、どのくらいかかるかは不明ですが
2022年05月現在、JAFのホームページによると
13,130円は最低かかるみたいです。
他にも、わからないところで費用が掛かるかもしれません
必ず依頼するときは、
金額を確認してから依頼しましょう
念のためJAFの料金を張り付けておきます
2.キャンプ場に確認して近くのロードサービス(自動車屋さん)を呼んでもらう
これは、JAF会員でない方と
同じことになってしまうのですが
依頼する先が
JAFかキャンプ場の近くのロードサービス(自動車屋さん)に
お願いするかの違いになります
料金的には確認してもらわないと
いけませんが
おそらくJAFと同じぐらいではないかと思います
※くれぐれもご自身で金額の確認をしてから依頼してください。
2.自分で何とかする
1.キャンプ場の方に聞いてみる
まれに自動車に詳しい方がいて
助けてくれるかもしれません
ダメもとで聞いてみましょう
2.ジャンピングケーブル(ブースターケーブル)を使用する
これは、ジャンピングケーブルを使用して
ほかの車からバッテリーの電力を分けてもらい
エンジンをかけます。
金額は数千円~15,000円程度で購入できそうです
(私は2000円~3000円のを購入)
肝心なエンジンのかけかたは
3.ジャンプスターターを使う。
これは、他の車が無くても
エンジンをかけることのできる
カー用品です
※画像は色々な種類があるためリンク張っておきます
画像はこちらへ
金額は1万円前後から購入できそうです
肝心な使い方な購入した説明書を確認してください
私がおすすめする対処法
自分で何とかするです
そうなんです自分で何とかなるんです
『そんなの無理だよー』って
心の声が聞こえてきそうです
安心してください
ちゃんと説明します
答えは
ジャンピングケーブルを使用して
エンジンをかけるです
ただそれには、事前に
ジャンピングケーブルを
購入しておく必要があります
私が購入したのは2000円から3000円の物です
いい機会なので車に一つ購入をおすすめします
では、肝心のエンジンのかけ方です
まずは、キャンプ場の方か
隣のサイトの方に
バッテリーが上がってしまったことを
伝えて、助けてもらいましょう
助けてもらう?
ここでいう助けてもらうとは
自分の車(バッテリーの上がった車)から
ジャンピングケーブルの届くところに
助けてもらう車を近づけることです
ジャンピングケーブル(ブースターケーブル)をつなぐ順番に注意しよう
いよいよジャンピングケーブルをつなぎます
- お互いの車がケーブルの届く位置に移動する
- エンジンを止める
- ボンネットを開ける
- ケーブルをつなぐ順番は図解にて説明
- 救援車のエンジンをかける。(AT車はパーキング、MT車はニュートラルに入れて、サイドブレーキをかける)
- 救援車のアクセルを踏む。エンジン回転数を1,500~2,000回転くらいに高く保つ
- トラブル車エンジンをかける
無事にエンジンがかかったら、成功です
救援車のエンジンを止めて、
繋いだときと逆の順番
4→3→2→1でケーブルを外してください。
出典:Panasonic
最後に、助けていただいた方には
お礼を忘れずにしましょう
あくまで応急対応なので、かかったからと言って
エンジンをすぐに止めてしまうのはやめましょう
すぐ止めてしまうと、
また、かからなくなってしまいますよ
自宅に戻られたら、いつも行かれてる
自動車屋さんに相談してください
まとめ
ジャンピンケーブルさえあれば何とかなります
1本購入してみてはいかがですか?
余談ですが
ここまで、何とか毎日更新してきたのですが
今日は、間に合わなかったです
これにめげず頑張るぞ
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